スノラボ 雑感

スノラボ阿部くんロックオン記録

ブラザービート
OPの曲になると思わなかった!衣装がとにかく可愛いし、それを綺麗に着こなす阿部くんの上品さよ…後ろから見ても刺繍がキラキラしててジャケットの裾がフィッシュテイルっぽくなっててドレスみたいで可愛い。テンポ的にも振り付け的にも阿部くんに合ってるのか、一つ一つの動きの加減がちょうどよくて映える…気がする…ダンスの経験とかないので勘です。
滑り台を降りるときバランスとれなくてちょっとひっくり返って着地してた(北海道の11/4昼公演)。いとしい。

 

Grandeur

センステに移動。今までGrandeurを披露するときはタイトな衣装が多かったから、ダンスにワンテンポ遅れて衣装が揺れるのが新鮮でよかった。阿部くん身体硬いと言いつつなんだかんだちゃんと脚上がっててすごい。

 

JUICY
サビのダンスで横向く時に腰細いな〜って見てた(邪念)。キラキラの笑顔と衣装を纏って最後のサビでセンターに立つ阿部くんが大好き!現場だとその瞬間を逃さず、ずっと見ていられるのが嬉しい。

 

ミッドナイトトレンディ

衣装チェンジ。中のベストの柄が豪華で柄×柄だけど阿部くんのスマートさによってうまく着こなされてて優勝してる。胸元にリボンついてて可愛い。

スタンドマイクを前にしてターンするというアイドルしかやらない動きが好き。

 

君の彼氏になりたい・僕の彼女になってよ・僕に大切にされてね

双眼鏡で阿部くんを追ってたら、佐久間くんがスロープをさかさまに滑り落ちていくのが視界に見えて2度見した。

ラウールの台詞に反応して後ろでニコニコしててるのが好きだった。

 

Toxic Girl

半分はクラゲで見えてないのであまり記憶がないですが、表情的に阿部くんがToxic Girrl側なんだ…と思ったことは鮮明に覚えている。

 

BOOM BOOM LIGHT~HELLO HELLO

スタトロでファンサに勤しむ阿部くん。前より伐採量が少し減った気がする。曲変わるときの煽り担当、話し方がぱやぱやしていてとても可愛い。お肌綺麗。アリトロが自転車くらい速くて焦る。

ハロハロはセトリ落ちするかもとは考えてたけど、ファンサ曲になるとは思わなかったのでひっくり返った。阿部くんがバクステで康二くんとにこにこしてると思った次の瞬間には反対側にいた目黒くんを上目遣いで見ていてまたひっくり返った。

 

Happy Birthday

腕を目いっぱい振っててかわいい!

 

This is LOVE
穏やかな笑顔の阿部くん。サビの手の振りが丁寧な阿部くん。Vの字つくる時にピンと伸びた指。こういう丁寧で一つ一つの動きを大事にするところが好きなんだよ、と思いながら見ていた。


ボクとキミと
階段降りるときに康二くんの顔覗き込んでから行くやつ、どういう感情でやってるんですか???


Secret touch
阿部くんを後ろから見る場所だったとき、阿部くんの奥にライトがあって、サビの「咲いた花は」直前の手を伸ばす振りのときに光を掴みにいくみたいになっててめちゃくちゃ綺麗だった。こういう生の現場でしかみられない偶然の産物って一番に思い出せるし、色褪せない記憶だなあ、と阿部くんの後ろ姿を見ながら思った。


キッタキッテナイ
イントロの指パッチンできてなくてほぼ手をパクパクさせるだけになってる阿部くん。バレバレバレバレのときほっぺぷくってするのいつも可愛くて困ってしまう。
ゴメンのところの手足をぴんっってさせる振り可愛い。大げさなくらい丁寧にダンスする阿部くんが好き。


Color me love

阿部くんがみている現実と夢を映したような時間だった。私は阿部亮平が提供してくれるアイドル阿部くんが大好きだし、ファンにとってそれがすべてではあるし、その阿部くんが世界で一番大好きな人なんだけど、自分が見てきた阿部くんは虚像だということを実感する本心をあまり見せずいつも穏やかで、理想でいてくれる阿部くんだからこそ完成する曲だったと思う。そんなことを思いつつひらひらした衣装をまとってたまにお腹見えてる阿部くんを双眼鏡が曇るまで追いかける自分、キモすぎ

阿部くんの神聖さと自分がいかに煩悩の塊なのかがよくわかる曲だった。

 

My sweet girl
ひかるくんから受け取った鏡を持って髪整えたあとニコってするおすまし阿部くん。メンバー誘ってカメラアピールする阿部くん。

 

Tic Tac Toe

「Outrageous」と言う前にかっこつけてた表情から目つきが一気に変わって狩りするくらい鋭くなっていた。表情管理プロすぎて怖い。

 

Movin' up

こういう曲での阿部くんって一つ一つを丁寧にこなす分、四肢が急がしそうな動きしてるイメージがあったから(大変失礼)、動きがしなやかで軽やかなことに驚いた。肩が上がりがちでいよいよ完璧人間になっていく。

 

ナミヲ、オレンジkiss
桜吹雪が舞うの中で下から見た阿部くん、天女かと思った。オレンジKissがお手振り曲になるとは思っていなかったのでまたまたひっくり返った。
カバンからは未だに紙吹雪が出てきます。

 

D.D.

久しぶりに見るデビュー曲。音楽番組でD.D.が初披露された日のことを思い出した。あの時はこれから育てていく曲なんだなと思ったけど、いま見るとグループとしても個人としても自分のものにしていて、板についてるというか慣れてる感じがよかった。歌番組で披露曲が定番のやつだと知ったときに「また〇〇かーい」と思うけど、いざ見ると最高になるあの感じ。原点にして頂点。

 

1年ぶりのコンサートでの阿部くんは相も変わらず完璧につくられた"アイドル"で、ブラザービートで出てきた瞬間に今年も好きでいられてよかったと思ったし、まだまだ大好きでいられると確信した。阿部くんを好きになったときとは環境もステージの規模もなにもかも違うし、歌もダンスもさらに上手になってパートも増えた。それでも阿部くんが見せてくれるパフォーマンスの根幹にある精神は、私が自担にすると決めたあの日の阿部くんと変わりなかった。一秒たりとも目を離したくない、最高の自担。これからの1年もまた阿部くんのことを信じて、愛せると思った。

 

 

Happy birthday to you you

阿部亮平さん、26歳のお誕生日おめでとうございます。

 

今年も阿部くんは色んな景色・新しい世界を見せてくれました。

 

ジャニアイ。25歳の阿部くん初現場、どんなに出番を削られたなかでも圧倒的な技術とプライドをもって舞台に立つ阿部くん。絶対に客席と交わらない視線。当たり前だけど、本当にプロだった。あとファンカッション中のステフォ出て嬉しかった。

そこからのSnow Manは色々あった。ありすぎた。

9人になって初めての現場だった南座での滝沢歌舞伎、そんな中でも阿部くんは変わらないままでいてくれた。私が好きになった春の阿部くんだった。ジュニア担として、こんなことを願ってしまうのはあまり良いファンの在り方ではないのかもしれないけど、阿部くんには変わらないままでいて欲しかった私はそんな阿部くんを見てほっとしてしまった。私が好きになった時点で、阿部くんはアイドルとしても人としても完璧で、もうこれ以上望むことは何もなかったから、もうずっとこのままでいて欲しいって思ってしまいます。指先まで抜かりなく、というか指先から動くような阿部くんの表現の仕方が大好きで、それが1番見られるのが滝沢歌舞伎だと思っているので、この先も出来る限りずっとずっと続いて欲しいな。

忘れられない東京公演のMaybe。見ていて体力を使いすぎたくらい、あの阿部くんは苦しくて、たまに思い出したように笑うのが切なかった。阿部くんに演技のお仕事が増えたらいいな(ここで思い出されるテレ朝ドラマ制作部からのお花)

 

ドキドキして緊張で押しつぶされそうになりながら初日を迎えた横アリ単独。現状にリンクしたようでちょっと切なかった蜃気楼、碧かったあべさくのドラマ。メンバーそれぞれの心境が言葉の表裏にたくさん詰まっていた挨拶では号泣してしまった。増員当時の自分の心境はもうどうでもいいけど、阿部くんの笑顔と客席をまっすぐ見つめてくれる瞳がすべてでした。

 

たまアリは単純に全力で楽しかった!みんなとコミニュケーションとる阿部くん、ただただ可愛い。大橋くんとニコニコハイタッチする阿部くん、しめちゃんにメロメロな阿部くん、うみんちゅのジャケット早替えを手伝う阿部くん。

supermanで萩ちゃんが着ていた、あの古来より受け継がれし緑のジャケットをFire beatで着たときはちょっと泣いた。あの衣装は継承されすぎである。

 

夏は本当に感情のジェットコースターだった。

楽しいも寂しいもあった。私の2019年の夏は水道橋に置いてきた。何も知らずただ楽しかった前半サマパラ。デビュー決定後初の後半サマパラ、沢山の「デビューおめでとう」のうちわを見て嬉しそうに愛おしそうに、ちょっと誇らしげにしている阿部くん。きっと今よりもっと手の届かない、ずっとずっと上に行くんだなーって思った。もちろんそれまでも手が届いたことなんてないし、そうあるべきなんだけど、デビュー組から来たわたしにとっては多分今までが近すぎた。阿部くんが阿部くんの歌を歌う日が早く見たいなーって思った、あつすぎた夏でした。

本当に最後であろうスノスト少年たち。15人のジュニア卒業式みたいな舞台。スノスト、大好きな括りでした。この月に少クラで歌ったLGTE。これをもって私の中でずるずる引き延ばし続けて、終わっているのが分かっているのに怖くて夢見ていた兄組4組のことをうだうだ言うのはおしまい、にしたつもり。夢みたいな日々は青春の小箱に詰めてとっておきます。みんなそれぞれの夢を叶えて、ずっとずっと幸せでいてくれれはそれでいい。

 

SANEMORI、キップには行けなかった(涙)ので、私にとって初めての阿部くんの外部舞台。

宮舘くんと寄り添って舞台の真ん中で大見得を切る阿部くん。通路からはけていく背中とかとっても大きくて、阿部くんのために当てられたスポットライトが眩しくて涙出そうでした(出なかったんだ…)

あたたかい阿部くんの周りはあたたかい人ばかりで、一オタクがこんなことを書くのも烏滸がましいことは承知だけど、不安になることなんかひとつもないなと思った瞬間でもあった。大切な思い出の舞台の1つになりました。

ぱぱーっと書くつもりが懐古しまくってしまった。1年間楽しかった!現場に入ると阿部くんから一瞬たりとも目が離せない、離したくない。言い方が悪いけど、阿部くんがいてくれればそれでいい、そのくらい舞台やコンサートに立つ阿部くんが大好きで、ずっと双眼鏡を構えてめちゃくちゃ頭も体力も使ってしまいます。

もはや準レギュラーのクイズ番組、大抜擢のキテルネ、外部舞台、ひとつひとつが阿部くんの自信になればいいな。いや、そんなことを思うのも烏滸がましいくらい阿部くんは私にとってアイドルとして非の打ち所のない人です。こんなこと願わなくたって阿部くんはこれからも大きな仕事を自分の手でとってくる。

阿部くんはそんなことないよって言うだろうけど、小さい時からアイドルをしている阿部くんはきっと普通に遊んだり部活とかサークルに入ったり普通に恋をしたり、そういう当たり前の生活に蓋をしてきた部分もあると思うし、ずっと普通の学校に通ってきたからそんな生活をする友達を横目に通り過ぎてきたのかな、と勝手に思ってしまうことがあります。そんなifの世界よりも、アイドルとしての生活が阿部くんにとって楽しくてキラキラしていると断言できる毎日でありますように。

 

今日、Snow Manのデビュー曲初披露。9人で掴みとって、これから先、何年・何十年と育てて愛していく曲。かっこよかった!

なによりも特別な日でした。まだまだたくさんの未来が待ってるね、本当に本当に楽しみです。

 

最後にもう1回!

阿部亮平さん、お誕生日おめでとうございます。忙しい日が続くと思いますがどうか健康にはお気をつけください。

賢くて優しくて負けず嫌いで頑固で努力の正当さを知っている阿部くんが大好きだし尊敬しています。

阿部くんを好きになれた私の心は明日も晴れです。

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(これは25歳ラスト週にしてベストオブカワイイを奪った阿部くんです世界イチ可愛い)

はたち

髙橋優斗くん、20歳のお誕生日おめでとうございます!

 

声が大きくて、優しくて、気遣い屋さんで、正直者で、ちょっぴり臆病で、でも根性があって努力家で真っ直ぐな、全部ひっくるめてとっても綺麗な男の子。

10代、19歳の優斗くんが大好きでした。

 

現場に入るごとに著しく成長を見せてくれる優斗くんが好きです。

この1年、優斗くんは本当に大きくなったなと思う。

毎日まいにち、わたしには想像もできない努力をして、去年のサマステではバンクが出来なくて旗を振っていたのが冬帝劇には出来るようになった。ジャンプが4人に引けを取らないほど高く飛べるようになった。たくさんスピン出来るようになった。(まだバンクをする前には誰より早く下を確認しちゃう優斗くんもいとしい)

 

1人でドラマに出た。

MCやラジオで「時間ないから!」と口から焦りがダダ漏れだったのが、時間を読んでいる素振りなんて見せずに進行できるようになった。

ファンを見てびっくりしていた(というかほぼ引いていた)のがとっても優しい顔で自分のファンを見つけるようになった。アイドル4年目、慣れてきたかな…。ほとんど直近の目標しか言ってこなかったのが、1つの揺らぎもない視線で大きな目標を明言するようになった。10代最後のブログでも言っていたように、優斗くんにとってHiHi Jetsは大切で守りたくて、雑誌で言っていたように失いたくないんだなって思わせてくれるようで、だからずっとこの5人で戦っていって欲しい。

 

いつまでも変わらず少年な優斗くんが好きです。

ドリボのセブンティーン後に初日からミッキーの真似をぶちかましてきたり、YouTubeで「セーラー服派orブレザー派」で大興奮したり。ずっとずっと青春真っ只中な優斗くんでいてね。

 

優しい優斗くんが好きです。

優斗くんはすぐ「まあけろほんとにね」ってbutの文脈じゃないのに逆接使うし、突拍子もなくふざけたこと言うし、でも優斗くんの言葉でモヤモヤしたことは1度もなくて、 「これ後で叩かれないかな…」って心配になることもなくて、人が傷つかない言葉だけを選びとって発言できる賢い人だと思っています。人のことをイジっても最後には「冗談ですよ」「本当はそんなことないよ」って絶対に救ってくれて、優しすぎるくらい。厳しい芸能界ではちょっとくらい強気になってもいいのかもしれないけど、色んな人の視点が見えていて、そんなところが頼もしいです。優斗くんが言うことなら信頼できる。

 

普段お兄ちゃんしすぎて先輩に甘え下手で口数が減っちゃう優斗くんも好きです。

だけど、そんな優斗くんに無意識に甘えられる場所が今もあってくれとも思ってしまいます。

この夏からの優斗くんは、ずーーっと何かと闘っているようで、今にも壊れてしまいそうで、たくさん悩んだり泣いた日もあったんだろうなと思う。優斗くんが悩んで、泣いて、謝らなければならない世界なら、センターじゃなくていいよって思っちゃうくらいだった。

3月までの優斗くんは、安井くんの隣では好き勝手言って、安井くんを信用して自由なこと言って、取り敢えず思ったこと喋ってる日もあったけど、夏に見た優斗くんはそんな面影はほとんど無くて(相変わらずふざけてメンバーに突っ込まれてはいた)。仕事中に眠そうな優斗くんも、人に言葉の責任を丸投げする優斗くんも、もうどこにもいない。

下半期の優斗くんは殊更にらじらーの面影なんか全くないなーとも思ってしまうくらいだった。あれ、ラジオほんとうにあったよね?幻?みたいな。全然違う人だなーって。それくらい頼もしくて責任感のある大人になった。いま優斗くんがもしも1人で行き詰まったとき、誰に電話をかけるんだろう。最年長だから仕方ないのかもしれないけれど、甘えるのはもう卒業したのかもしれないけれど、力を抜いて話したり頼ったり出来るような、「いいよ、優斗」「優斗らしくていいね」って肯定してくれる大人が、優斗くんの周りに1人でもいたらいいなと願っています。

今でもふとやすゆとの掛け合いが聴きたくなったりするし、過去のラジオを聴いては楽しかった土曜日を思い出しちゃうし、安井くんがプレゼントした香水使ってるのかな?とか考えちゃう。無くなったらまた貰ってて欲しいな。

近況コーナーで優斗くんの口から始球式の話を聞きたかったし、8.8で絡む2人を見たかった、何より20歳のお誕生日をらじらーでお祝いしたかった。たらればを言い出したらキリがないですね…そして、オタクのエゴですまんな…

ただ、この先もし優斗くんが行き詰まったときに、あの生放送で届けてくれた3年間が、背中を押して自信をくれる存在でありますように。

 

冬帝劇で0番に立っていた優斗くん、野球少年だった君が東京ドームの真ん中でアイドルとして球を投げたこと、1ヶ月後に同じ場所で同じ衣装で1番最初に声を張り上げて盛り上げて長い花道を走り抜けていったこと、EXシアターで素敵な仲間たちに囲まれて笑う優斗くん、5人で伝説になりますと一点の曇りもない目で宣言したこと、悔しさや悲しさで流した涙、この目で見た全てが眩しかった。

私が見たものは紛れもなく未来で伝記の1ページになる光景だった。

喉は強いと豪語していた優斗くんが声を枯らすまで頑張った夏も、3人で乗り越えた秋も、大切な人たちとお別れした日々も、いつか笑って話せるとまでは言えないけど、あんなこともあったな、って思いになれるくらいのこれからが待っていますように。

優斗くんが一日の終わりに、今日も楽しかったな、って笑って締めくくれるようなそんな日々がずーーーっと続きますように。

溢れるほどの選択肢の中からアイドルを選んでくれてありがとう。あなたを見つけられた私は幸せ者です。

 

私のスーパーヒーロー!20歳の優斗くんに幸あれ!心から、お誕生日おめでとう!

今日からの優斗くんもきっと、ずっと、大好きです。

 

ラジオをつければ1人じゃないよ

 

たくさんの愛に溢れたラジオだった。

安井くんと優斗くんの愛、2人とスタッフさんとの愛、事務所の先輩後輩との愛、リスナーとの愛、全部が愛で出来ていた。

授業終わりの電車、入試の日、初めてのバイトの帰り、どんな土曜日もラジオをつければ謙ちゃんと優斗くんがいるから1人じゃなかったよ。

これから一緒に迎えられるだろうと思っていた沢山のこと、例えば優斗くんの20歳のお誕生日、願わくはいつか近況報告がデビューの報告になること、2人からの曲紹介でお互いのグループの曲が流れること、いろんなことが夢だった。ラジオじゃないけど、2人の1万字インタビューにお互いの名前が出ることも小さくて大きな夢だった。永遠なんてないって分かっていたし、いつか夢を叶えてこのラジオを卒業する時がくるのが願いだったけど(その後も2人でやってくれて全然いいけどね)、こんな形で終わりを迎えてしまうのはとっても寂しい。今年の安井くんのお誕生日のお菓子の詰め合わせが何に入っているかも楽しみだったよ!笑

‪優斗くんが突拍子もないことを言って安井くんが突っ込むところも、逆に安井くんのお話が止まらなくなって優斗くんが先に進みたそうに うんうん、はいそうだね、って流すそのバランスが好きだった。

優斗くんの人を傷つけない言葉選びも、一生懸命に言葉を紡ぐ優斗くんを遮ることなく「優斗いいよ!」「それが優斗の良さだから」って肯定してくれる安井くんも好きだった。

企画にいちゃもんつける安井くんもラジオ中に居眠りしかける優斗くんも、正しくは無いかもしれないけど、相方が安井くんで優斗くんだったから出来たことだと思う。

特に最後の1年間、言葉で伝えづらいことがあった時は安井くんは素敵な歌を選んでメッセージをくれたし、そんなときスーパーヒーローになった優斗くんは明るくて強くて、太陽みたいな味方でいてくれた。優しくて賢いやすゆとが大好きだった‬。きっとこの3年間、私なんかには到底わからない辛い日もあったと思うけどいつも笑顔を届けてくれて本当にありがとう。どんな1週間も、らじらーがあったから頑張れました。

今まで全く絡みがなかった2人が背中を並べて笑い合ったり、騒いだり、たまに拗ねたり、時にはハグしてみたり、3年間そんな素敵な光景が毎週あったんだなあと想像するだけで泣きそうになる。こんなことを私が言うのはおかしいけれど、優斗くんの初めてのラジオが安井くんと一緒で、安井くんの最後のお仕事の日に隣にいるのが優斗くんで本当によかった。

安井くん。どこまでも聡くて、自分の弱さを見せないひとだった。安井くんがジャニーズでなくなるなんて想像もつかないし、これからどんな人生を歩んで行くのか分からないけれど、どうか、今よりもっと、幸せになってください。らじらー中に、なにかとメンバーのことを話してくれる安井くんが大好きでした。大好きで大切な、最初で最後のグループだもんね。私もLove−tuneが大好きでした。最後までLove−tuneを守ってくれてありがとう。ジャニーズJrの安井くんを好きになれて良かったです。私にとって初めてのJrの自担。安井くんのおかげでとっても楽しかったよ。またいつか、でもすぐに会えそうな気がするな!

優斗くん。ジャニーズに入る前のこと、朝ご飯のこと、大好きな野球の話、家族のこと、私服へのこだわり、沢山の何気ないことを教えてくれてありがとう。事務所に入って間もない優斗くんが、色々なことを吸収してキラキラしたアイドルになっていく過程を、毎週知ることができて楽しかったです。今では立派に弟組のMC担当だね。甘えられる場所は卒業するのかもしれないけれど、背負いすぎないでね。

最後に勇気100%を流して、しかも「永遠に忘れないでね」で終わるところとか、本当、どこまでずるいんですかと思う。絶対忘れられないよ。いつかまた、どこかで、2人が楽しそうに笑い合う声が聞けますように。

夢見たっていいよね!「夢はでかくなけりゃ つまらないだろう」だもんね!

ずっとずっと幸せでいてください。

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書いてて思ったけど、ほとんどの文が過去形なことが1番悲しくなる!

文体もぐちゃぐちゃになっちゃったぜ!